イベントレポート
今回は京都ヒストリカ国際映画祭は今年で7回目、京都フィルムメーカーズラボは8回目を迎え、東京国際映画祭との連携も始まり、益々充実した「次代を担うクリエイター育成」プロジェクトが進行しております。KCCでは映画やテレビの分野において多くの技術者やクリエイターとのネットワークを持つ一般社団法人日本映画テレビ技術協会京都支部と協働し、映画・映像関係者のみならず、アニメーション、CG、ゲームなどの広い範囲のクリエイターのスキルアップに資するべく、設立30周年を迎えるスタジオジブリ、2020年に向け8Kスーパーハイビジョンをけん引するNHKより講師をお招きして、最先端の技術の紹介や、技術の進歩と表現力・創造力の関係を学ぶことができるセミナーを開催しました!